『MMT(マルチマネートレード)』は『Proud Holding System』の仮の姿!?投資商材を検証

投資系商材

『MMT(マルチマネートレード)』は、新しい投資システムかと思われていましたが、実は『Proud Holding System』への誘導でした。

『Proud Holding System』とは、このサイトでも検証済みのFX投資案件です。

『PROUD HOLDINGS SYSTEM(プラウドホールディングスシステム)』で激アツの投資ができる!?

激アツ投資ができるシステムと言われていましたが、実質高額ツールの販売が目的で、正直評判はあまりよくありません。

『MMT(マルチマネートレード)』は、おそらくこのプラウドホールディングシステムの焼き直しです。

あすか
あすか

あまり評判が良くないシステムや商材の名前を変えて、再販するのは良くある手口です。

過去に炎上していたり、詐欺だという疑惑が立ってしまうと、もう買われませんからね。

『MMT(マルチマネートレード)』に登録しても、最終的に『Proud Holding System』へ誘導されるだけなので、登録は検討した方がよさそうです。

『MMT(マルチマネートレード)』の検証結果

『MMT(マルチマネートレード)』の検証結果を発表します。

  • 『MMT(マルチマネートレード)』は、『Proud Holding System』への誘導
  • 『Proud Holding System』は、詐欺とも言われている評判の悪いFXシステム
  • デモシステムで稼げるように見せて、最終的に高額でツールを販売する可能性があり、あまり信用できない
  • 『MMT(マルチマネートレード)』に登録しても、大金を稼げる見込みは薄い。

以上です。

『MMT(マルチマネートレード)』は、おそらく『Proud Holding System』と中身は同一です。

『Proud Holding System』が売れなくなったため、名前を変えて再度販売しているんだと思われます。

その証拠に、『MMT(マルチマネートレード)』に登録したところ、LINEの名前は『Proud Holding System』になっていました。

『MMT(マルチマネートレード)』で本当に資産が増えるかは謎ですが、はっきり言ってあまり期待できないでしょう。

そもそも投資はリスクがあるもので、全ての人が稼げるとは断言できません。

あなたが投資の元本や知識がない状態で、『MMT(マルチマネートレード)』をはじめても、損をするリスクの方が高いです。

『MMT(マルチマネートレード)』の概要

『MMT(マルチマネートレード)』は、今日から始められる新しい資産運用の形だそうです。

一体どんな資産運用なのか?2022年のトレードシステムNO.1と言われても、正直よくわかりませんよね。

そこまで評判が良いシステムなら、もうSNSなどで話題になっていてもおかしくないのですが、あまり情報がありません。

『MMT(マルチマネートレード)』は、資産運用の知識がなくても即日利益になるそうです。

しかも取引手数料がなく、対応口座も多く、スマホだけでトレードできるそうです。

手数料無料は正直珍しいことではないし、取引口座が多いのも当然のことに見えます。

最近のトレードツールは、どのツールでもスマホアプリがあるので、スマホ1つでトレードができるというのも特徴とは言えないでしょう。

また、『MMT(マルチマネートレード)』は知識がなくても大丈夫と言っていますが、正直知識なく投資を始める人はアホだと思います。

あすか
あすか

カモになるだけなので、やめておいた方が良い!

チャートや相場のことが全くわからないのに、なぜ投資をするのか?それってギャンブルと変わりませんよね。

『MMT(マルチマネートレード)』は、LINE追加して必要事項を入力すれば、すぐに使い始めることができると言っています。

『MMT(マルチマネートレード)』の平均約定率は99、85%で、少ない資金でもすぐに利益が増えると言っています。

しかし約定率は、注文が通るかどうかを示す数値であり、利益が出るかどうかとは関係ありません。

あすか
あすか

値動きが非常に激しい場合の板取引では、指し値注文をしてもその金額で買えないことがよくあるんですよね。

約定率が高いのはスムーズなトレードができる指標にはなりますが、儲かる証拠にはなりません。

『MMT(マルチマネートレード)』に登録すれば、初回運用資金50万円がもらえると書いてあります。

しかし、この50万円もシステムに事前に表示されている架空のお金であり、出金には本登録が必要。

つまり、大金を払わないとこの50万円が出金できません。悪質なツールの場合は、お金を払っても出金すらできず、そのまま逃げられることもあります。

『MMT(マルチマネートレード)』が詐欺とは言い切れませんが、過去に販売していたツールと同じ内容を名前を変えて販売している時点で怪しいです。

そもそも投資はリスクがつきもので、必ず稼げるという投資はほぼ詐欺だと思って良いでしょう。

『MMT(マルチマネートレード)』が詐欺とは言いませんが、怪しい点が多く、最終的に高額でツールを買う必要があるなど何かしらの課金が必要となる可能性が高いです。

『MMT(マルチマネートレード)』は今資産に余裕がない方には厳しい案件。

さらに、『MMT(マルチマネートレード)』で利益が出る保証もないので、地道に働いたほうが手堅いと思います。

『MMT(マルチマネートレード)』の特定商取引法に基づく表記

『MMT(マルチマネートレード)』には特商法がありませんでした。

『MMT(マルチマネートレード)』はあくまで、『Proud Holding System』への誘導なので、直接的に商品を販売しているわけではありません。

そのため、あえて『MMT(マルチマネートレード)』では特商法を作っていないのだと思われます。

結論:『MMT(マルチマネートレード)』は『Proud Holding System』への誘導だった

『MMT(マルチマネートレード)』は、『Proud Holding System』への誘導が目的のLPでした。

過去に評判が悪く炎上していた案件であり、詐欺の可能性があります。

私は『MMT(マルチマネートレード)』への登録はリスクが高いと判断し、おすすめしません。

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