【合同会社ワーク】『Check Coin(チェックコイン)』という案件が出回っていますが、とんでもない高額バックエンド商材です。
13〜220万円もする商材を売りつけられてしまい騙された被害者もいることがわかりました。
【合同会社ワーク】『Check Coin(チェックコイン)』は、投資案件のようですが、全く稼げないものです。
取引すらされていない可能性も高く、【合同会社ワーク】『Check Coin(チェックコイン)』はかなり危険との判断になりました。
【合同会社ワーク】『Check Coin(チェックコイン)』の検証結果
【合同会社ワーク】『Check Coin(チェックコイン)』の検証結果を発表します。
- 【合同会社ワーク】『Check Coin(チェックコイン)』は投資系の詐欺案件
- 200万円以上の商材をすすめてくる
- 【合同会社ワーク】『Check Coin(チェックコイン)』以外にも、過去にも同様の案件を何度も販売していた
- 返金制度があると言っているが、返金規定自体がない
- 企業の住所がバーチャルオフィス
以上です。
【合同会社ワーク】『Check Coin(チェックコイン)』は、明らかに怪しいところが多いため、信用できない案件と言えます。
怪しい部分がありすぎますし、高額220万円もするコースへの参加が必要になるため、絶対に参加してはいけません。
【合同会社ワーク】『Check Coin(チェックコイン)』の概要
【合同会社ワーク】『Check Coin(チェックコイン)』は、令和の最新副業で0円で始められるそうです。
必要なものはスマホだけで、初心者でも安心して始められて、1日15分の作業で放置できます。
最短即日に報酬が確定するらしく、しかも高収入らしいのですが…仕事の内容をズバリいってくれませんよね。
実際のところ、【合同会社ワーク】『Check Coin(チェックコイン)』は、名前的にも仮想通貨だと思われますが、おそらく内容を言うと「難しいかもしれない」と思って引いてしまう人や「仮想通貨?怪しい、詐欺かも」と疑う人が現れるから言いたくないのでしょう。
【合同会社ワーク】『Check Coin(チェックコイン)』は、設定をするだけであとは不労所得を作れるそうです。
しかし、大体の不労所得は時間とお金をかけて基礎をつくって初めて発生するもの。
または大金を投じて投資をして、インカムゲインという定期的な配当を受け取るものが主流ですよね。
しかも作業が1日15分ということは、設定のみすれば良いという主張と既に矛盾が生じています。
また一番私が怪しいと思ったのが三番目「身分証明書不要」というところ。
仮想通貨の取引をするにしても、取引所に自分の口座を開設する必要があります。
身分証の提出は必須になるため、身分証が不要なのはおかしいです。
他の投資にしても、身分証が不要な投資はありません。
つまり、【合同会社ワーク】『Check Coin(チェックコイン)』は投資をすると見せかけてお金を集めて逃げるタイプの詐欺である可能性が高いんです。【合同会社ワーク】『Check Coin(チェックコイン)』k
【合同会社ワーク】『Check Coin(チェックコイン)』の参加者の声と書いてありますが、明らかに作られた画像ですよね。
LINEのスクショですらありません。
しかも適当な言葉を並べ立てているだけで、質問をしている人もいませんし、入金できました!といってるだけのように見えます。
これを口コミとして信用することはできないでしょう。
さて、【合同会社ワーク】『Check Coin(チェックコイン)』のHPからこれ以上の情報は得られなそうなので、早速LINE追加をして詳細を見てみました。
【合同会社ワーク】『Check Coin(チェックコイン)』のLINEを追加すると、「あつみ」さんという女性と繋がりました。
彼女から、仕事の内容について説明してもらえるそうです。
botではないと信じさせるために、まずは一言挨拶をしなければいけない仕様になっていますね。
【合同会社ワーク】『Check Coin(チェックコイン)』はスキル等は一切不要で、後払いではあるものの、マニュアル代として18,000円払う必要があるようです。
仮に稼げない場合でも返金制度があると書かれていますが、この手の案件は大体返金に応じないので信用しづらいですね。
後から紹介する特商法や利用規約にも「返金しない」と記載があります。
返金規定自体について明記されていないため、先方の都合をあれこれと言ってきて、返金を断られる可能性が高いでしょう。
【合同会社ワーク】『Check Coin(チェックコイン)』の実績だそうですが、かなり細かく収益が入ってきていますね。
毎日ではないものの、この画像だけ見れば1週間に8万円くらいは稼げているようです。
とはいえ、あまりにも端数がなくて怪しいな〜というのが私の感想。
【合同会社ワーク】『Check Coin(チェックコイン)』の購入方法は3つあり、クレジットカードで決済させたいようですね。
即時決済ですし、後から取り消しができない場合もあるため、一番都合が良いのでしょう。
彼らにとって【合同会社ワーク】『Check Coin(チェックコイン)』のマニュアル自体は餌であり、本当に売りたいのは高額コースですからね。
そもそも2万円近くするマニュアルを売るのに、仕事内容も案内しないなんて怪しすぎます。
【合同会社ワーク】『Check Coin(チェックコイン)』は、かなり怪しい高額バックエンド商材ですので、絶対に登録しないようにしましょう。
【合同会社ワーク】『Check Coin(チェックコイン)』の特定商取引法に基づく表記
【合同会社ワーク】『Check Coin(チェックコイン)』の特商法をチェックしていきましょう。
住所を調べるとバーチャルオフィスであることがわかりました。
つまり、【合同会社ワーク】『Check Coin(チェックコイン)』の運営元はここにはないということです。
電話番号を検索してみたところ、実は他にも危険な案件を出している企業であることがわかりました。
なんと無料LINE登録を餌に人を集めて、最終的に13万円〜220万円までの高額コースへ勧誘するというのです。
合同会社ワーク自体が、情報商材屋であることがわかりました。
同じ企業が出している案件である以上は、【合同会社ワーク】『Check Coin(チェックコイン)』も同様の高額バックエンド案件です。
しかも高額のレベルがかなり高く、最高で220万円も騙し取られることになるため注意しましょう。
結論:【合同会社ワーク】『Check Coin(チェックコイン)』は詐欺案件
【合同会社ワーク】『Check Coin(チェックコイン)』は、投資系の高額バックエンド商材です。
18,000円するマニュアルで終わらずに、そのあとは13〜200万円以上する高額商材を買わされます。
残念ですが【合同会社ワーク】『Check Coin(チェックコイン)』で簡単に稼ぐどころかお金を取られる可能性が高いです。
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もしも今詐欺だと見抜けても、次に紹介される副業で騙されては意味がありません。
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しかし、情報商材の中には悪質なものもあり、あなたのお金を騙しとる意図で作られているものがあるんです。
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