『chronicle(クロニクル)』の緊急募集という案件について検証しました。『chronicle(クロニクル)』に応募すれば、お金の不安を解消して自由で豊かな生活を手に入れられると書いてありましたが、実は『chronicle(クロニクル)』はただのLINEです。
ただのLINEアカウントである『chronicle(クロニクル)』に、お金の不安を解消する力はありません。『chronicle(クロニクル)』の目的は、副業を紹介してアフィリエイト報酬を得ることです。
アフィリエイト自体は悪いことではないのですが、登録しても『chronicle(クロニクル)』に報酬が入るだけで、私たちにメリットがあるかどうかは分かりません。会わない副業に登録してしまったら、全く稼げないリスクもあります。
最悪のケースでは、『chronicle(クロニクル)』が詐欺案件を紹介してくることも考えられます。その場合は『chronicle(クロニクル)』は責任を取りませんし、詐欺グループはお金を持ち逃げしてしまうので、泣き寝入りすることになるでしょう。
以上のことから、『chronicle(クロニクル)』はおすすめしないLINEアカウントです。
『chronicle(クロニクル)』の検証結果
『chronicle(クロニクル)』の検証結果を発表しますので、時間がない方はサクッと結論だけ頭に入れましょう。
- 『chronicle(クロニクル)』はただのLINEアカウントだった
- 『chronicle(クロニクル)』に登録しても副業商材を紹介されるだけ
- プレゼントをくれると言っていたが、『chronicle(クロニクル)』のLINE追加後もプレゼントはない
- 『chronicle(クロニクル)』経由で詐欺に遭うリスクがある
- 『chronicle(クロニクル)』は運営者も不明で、万が一の時に連絡する連絡先がLINEしかない
- 『chronicle(クロニクル)』に問い合わせしてみたがスルーされており、全く返信がない
以上です。
『chronicle(クロニクル)』は、単なるLINEアカウントであり、副業紹介をしているだけです。アフィリエイトを目的としたLINEアカウントなのでしょう。
つまり、『chronicle(クロニクル)』に登録したからといって稼げるわけではないんです。副業紹介されて、その副業に登録して課金しなければ、副業開始自体ができないものがあります。つまり、『chronicle(クロニクル)』は無料でも、副業開始にはお金がかかる場合もあるということ。
万が一お金を払って詐欺案件だと後でわかっても、お金は戻ってこずに、『chronicle(クロニクル)』側は責任をとってくれません。
運営者情報も開示していないし、連絡先もないので、『chronicle(クロニクル)』に文句も言えないでしょう。私も『chronicle(クロニクル)』に問い合わせを何度かしましたがスルーされています。
『chronicle(クロニクル)』はただのLINEでおそらくbot運用です。万が一の際の責任も取りませんし、案件も精査していないので、最悪詐欺に巻き込まれるリスクがあるでしょう。
『chronicle(クロニクル)』の概要
『chronicle(クロニクル)』は、登録するだけでお金の不安を解消して自由で豊かな生活を手に入れることができる案件らしいです。超初心者でも今すぐに稼げる『chronicle(クロニクル)』とは、一体どのような仕事なのでしょうか?
『chronicle(クロニクル)』は、数万円相当のプレゼントを登録者全員にもらえると書いてあります。ここで注意したいのが、数万円をプレゼントするわけではないということ。
『chronicle(クロニクル)』がいう数万円相当とは非常に曖昧な基準で、『chronicle(クロニクル)』側が「これは数万円の価値のある画像です」と言って適当に画像を出せば成立してしまいます。
実際『chronicle(クロニクル)』から数万円相当のプレゼントとしてもらえたのは、副業リンクだけです。人の副業を使ってプレゼントですと言われても納得できませんよね。
このように、『chronicle(クロニクル)』は巧妙な言葉遊びを使って「稼げて、優良な案件だ」と誤解させているんです。
『chronicle(クロニクル)』に登録するにはメールとLINE追加が必要なようなので、私も登録してみました。
『chronicle(クロニクル)』のLINEがこちらです。画面にあるように、やはり副業情報=プレゼントでしたね。数万円相当のプレゼントだと相手が言い張っているので、「違う」とも言い切れない絶妙なライン。しかし、この案件に登録しても数万円稼げるわけではありません。
さて、ここからはひたすら『chronicle(クロニクル)』から、副業リンクが送られてくるだけです。毎日のようにリンクが送られてくるものの、稼げそうな案件もなく、正直言って微妙な案件も多いです。
最悪の場合は『chronicle(クロニクル)』経由で詐欺に遭うリスクがあるので、登録しても意味がないでしょう。
『chronicle(クロニクル)』の特定商取引法に基づく表記
『chronicle(クロニクル)』には特商法がなく、運営者情報は全く公開されていません。『chronicle(クロニクル)』に連絡を取る手段としては、LINEアカウントのみ。
私も何通か問い合わせを送ったりしたのですが、『chronicle(クロニクル)』からの返信はなく、無視されている状態です。
結論:『chronicle(クロニクル)』はただの副業紹介が目当て!プレゼントもない
『chronicle(クロニクル)』は副業紹介が目当て。プレゼントもありませんでした(厳密には副業情報=プレゼントと表記されている)
このように、『chronicle(クロニクル)』はユーザーを誤解させるような表現を多用してLINE追加を促すなど悪質性の高いアフィリエイトLINEです。
有益な情報が得られるわけではないので、『chronicle(クロニクル)』に登録するのはやめておくと良いでしょう。
「ああ引っ掛からなくて良かった」と思ってもらえたでしょうか?
もしも今詐欺だと見抜けても、次に紹介される副業で騙されては意味がありません。
よければ、私のLINEアカウントに登録だけしておいてほしいんです。
お金に困ってしまうと、藁にもすがる思いで安易に副業紹介に飛びついてしまう事があります。
しかし、情報商材の中には悪質なものもあり、あなたのお金を騙しとる意図で作られているものがあるんです。
実は私も、アパレル社員時代はお給料がなさすぎて副業に手を出して、100万円以上騙し取られてしまいました。
結果的に騙された経験から副業の見抜き方を学び、自分の力で稼げるようになった結果で今は月収100万円以上になれています。
お金に余裕が出てきた今、私はだんだん「人の役に立ちたい」と思うようになったんです。
そして今は自分の経験やノウハウを活かして、以下のようなことに取り組んでいます。
- 副業案件の紹介
- 副業で稼ぐための個別でのアドバイス
- 上手な解約の仕方、返金のアドバイス
もしも次に騙されそうになった時に「この案件は大丈夫?」と聞ける人や、稼げる案件をしっかり紹介してくれる人、騙されてしまった際の返金アドバイスをもらえる人は必要です。
あなたが今後自分の力で稼いでいくための力になりたいと思っているので、ぜひ私のLINEを追加して、副業について一緒に学んでいきましょう!
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